内容説明
暗黒の神と言っていいほどの力を持つヴァンパイア・レスタト。だがいつしか彼はその力にも、自らの在りようそのものにも疑問を抱くようになっていた。人間だった頃が悲しいまでに懐かしい…。そんな思いにとらわれていたある日、ラグラン・ジェームズという男から、何日か肉体を交換しようと持ちかけられる。自ら肉体泥棒と名乗るその男には、考えられないような秘儀を行う力があるというのだ。再び人間に戻れるという魅力に抵抗できなくなったレスタトは、仲間の反対を無視してジェームズの提案を受け入れるが―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あああたた
5
これの途中でこのシリーズ挫折した。
那由多
4
レスタトの思考回路が王子。
冬至楼均
1
相変わらず人の意見を聞かないマイペースな主人公でした。2013/02/16
アキ
1
ヴァンパイアクロニクルズ第４弾。人間だった頃を懐かしむレスタトの前にジェームズという男が肉体を交換しようと持ちかける。仲間の反対を無視してレスタトはジェームズの提案を受け入れてしまう。
半井
0
あらすじに辿り着くまでが長かった…そして放尿で下巻へ続く——…2014/05/22
