扶桑社文庫<br> 超貧乏旅

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扶桑社文庫
超貧乏旅

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  • サイズ 文庫判/ページ数 302p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784594019853
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C0195

内容説明

思い立ったら旅に出る。お金なんかは気にしない。テントがあればそこが三ツ星ホテルになるから。従歩、電車、ヒッチハイク、自転車、乗り物は何でもいい。旅を楽しむのに、手段は関係ないんだ。そんなテーマの貧乏旅。冬の北海道でカマクラに泊まる。春の四国をかけぬけた自転車遍路。棒とサイコロでヒッチハイク。きわめつけは無人島にテントを張った貧乏ハネムーン。など、人との出会いを中心に展開する笑いあり、涙ありの貧乏旅エッセー12編。

目次

第1章 一万円で5泊6日伊豆大島の旅
第2章 カマクラに泊まるって鎌倉じゃないの?
第3章 おしりの皮を酷使して青春18、熊本へ貧乏湯治
第4章 春の四国を駆け抜けた、痛快自転車遍路
第5章 究極の秘湯『おたまじゃくし湯』
第6章 貧乏ハネムーンはいかがでしょう(1)南洋の無人島ラブラブ探検
第7章 貧乏ハネムーンはいかがでしょう(2)類は友を呼ぶヒッピービーチ
第8章 外国人と過ごした東京貧乏ライフ
第9章 芸術の秋、陶芸弟子入り旅で聞いた松茸採りの秘訣
第10章 平成版・弥次喜多珍道中(お伊勢参りの巻)
第11章 冬の日本海へ、貧乏慰安旅行
第12章 旅は棒・サイコロまかせで行こう

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キクチカ いいわけなんぞ、ござんせん

24
貧乏や節約とタイトルにあるととりあえず読む私。昔から読む。(節約できているかどうかはわからない)。貧乏な旅はできないと思うけど、これでも行けると思うだけで楽しい。生活もこれだけでできるという最低ラインを自分で設定するのも好きだ。2021/09/07

手ぬぐいゲッター

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