大がかりな嘘―だれがケネディを殺ったのか

大がかりな嘘―だれがケネディを殺ったのか

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  • サイズ B6判/ページ数 587p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784594009274
  • NDC分類 936
  • Cコード C0098

内容説明

JFK暗殺事件を28年間追い続けた著者による、CIA陰謀説を裏付ける決定的証拠。この事実を前にして、関係者はただ口を閉ざすことしかできなかった。事実はあまりにも衝撃的すぎる。

目次

プロローグ スパイ裁判
第1部 揺らぐ確信
第2部 メキシコ・シティ
第3部 動機
第4部 発見
第5部 最終局面
エピローグ サパータ作戦
付録(『ナショナル・ガーディアン』誌の記事;『ラッシュ・トゥ・ジャッジメント』の批評;『ネーション』誌88年7月号の記事;『ネーション』誌88年8月号の記事;リンドン・B・ジョンソン大統領の声明)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふじこ

9
2017年公開予定だった機密文書が2021年まで見送りになったわけだが、これが「本当に世に出るのであれば」アメリカを敵に回したら恐ろしい事になると誰しも思うだろう。 CIAの関与は疑う余地も無いのであろうが、 ニクソンが暗殺3時間前にダラスにいたのはなぜ? ブッシュの石油会社の名前がピッグス湾事件の作戦名と一致するのは偶然? 自国の利益の為なら敵対分子を殺す事も是とする国。遠くにいるから映画のようで憧れる部分もあるものの実際身近に起こり得る事なら恐ろしい。 GSOMIA破棄の決意をした韓国、文在寅大丈夫?2019/08/31

ルヴナン

2
改めて何かを立証した訳ではない。元CIA長官のりリチャード・ヘルムズとカストロの愛人で元CIA工作員のマリータ・ローレンツ、裁判上で得られたこの二人の宣誓証言の意味は大きい。2015/07/04

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