内容説明
冬なお暖かく、陽光あふれるカリフォルニアのコスタメサ。買い物を楽しむクリスティーンとジョーイの親子に、怪しげな老婆が突然まとわりついてきた。その場は逃れたものの、妖婆グレイスと、彼女が率いる謎の新興宗教〈トワイライト=黄昏教団〉の狂言者たちは、六歳の少年ジョーイとクリスティーンを脅かす。グレイスはジョーイこそ、悪魔が地上を支配するために遣わした〈反キリスト〉だと、信じているのだ。クリスティーンは私立探偵チャーリーに護衛を依頼したが、追跡者たちは、ジョーイの愛犬を殺し、ボディガードを殺し、家を焼いて執拗に迫ってくる―。日本でも人気爆発、娯楽小説の王者クーンツが放つ「読み出したら止められない」迫真の大型サスペンス追跡小説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
goro@the_booby
14
ショットガンや爆弾で追われる6歳の男の子。下巻へ。2015/06/28
Tetchy
8
世評的には『ファントム』、『ウィスパーズ』、『戦慄のシャドウファイア』ほどは高名ではないが、確か北村次郎がクーンツのベストとして推していたように思う本書は自分自身でもなかなか良い作品ではないかと思う。物語はひょんなことからショッピング・モールの駐車場で、ある老婆と出遭う所から始まる。この老婆が実は「黄昏教団」と呼ばれる邪教集団の教祖だったのだ。この邂逅で息子ジョーイが反キリストの転生した姿だと独断され、親子が助けを求めた私立探偵社の人間と共に殺戮の逃走劇が繰り広げられるのだ。2009/06/20
kinkin
7
クーンツは一時期ハマってよく読みました。キングのような長くて遠回しでくどくない書き方のせいか読みやすいです。2010/09/02
リプリー
4
いつものことながら、クーンツは圧倒的に面白い。第二部の構成の上手さったらなかった。2013/03/17
アインシュタイン
4
すごいタイトルですが、中身はいつも通りのクーンツ節全開です(笑)宗教の名を掲げたテロ組織、狙われるお母さんと息子、そしてやっぱりクーンツが大好きな犬、レトリバーは今回はスターウォーズのキャラから命名。チューバッカ可愛い2012/05/19




