メテオＣＯＭＩＣＳ 少女政府ベルガモット・ドミニオンズ 〈１〉

高田慎一郎

フレックスコミックス（2013/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 157p／高さ 19cm
• 商品コード 9784593857272
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[鮎屋ユンタ]

萌えで学ぶ国家の成り立ち、みたいなお話、かな(笑)　そこに妖精の魔法やら変身少女バトルアクションやら入って、まぁなかなか面白い♪　しかし無駄な露出は私的にはいただけませんな＾。＾；

2013/12/03

[クワガタ]

官房長官は大統領の女房と聞いたことがあります。ななこを信じ、支えるソフィアが健気で可愛らしいです。全体的にとても面白かったです。次巻では、さらなる行政政策と少女たちの友情に期待！！

2013/04/18

[T.Y.]

女子中学生・島津ななこは、妖精に攫われて独裁者になることを求められる。妖精の島アヴァロンを飛び出してきた妖精達は統治機構を求めているというのだが…。大統領ななこの下、世界中の国々から集められた10人の少女達が各分野の大臣となり、国造りを始める。妖精の技術力を用いつつ、人間の知識にある社会機構をトップダウンで定着させる様は単純に過ぎる感もあり、彼女達が変身して戦うパートはストーリーに馴染んでいないという問題もあるが、中々楽しい作品。作中に男性目線はないけど割と露出サービスが多いのもポイントかな。

2014/10/13

[オザマチ]

「戦争付きのシ○シティがあったら面白そうだね」なんて話がどこかにあったのを思い出しました。色々詰め込みすぎた感はありますが、登場人物みんなノリが良くて面白いです。

2013/08/27

[ミヤマ]

作者さんの謎の非現実感が遺憾なく発揮されて良い感じ。内容としては２ちゃんで誰かがやってそうな気もするけど、可愛い絵柄が付くと文章だけでやるよりも華やかで良いですね。女の子と責任感をつかず離れず描いていくのは難しいと思うけど、不自然に感じないよう努力しますんで引き続き裸体は多めでお願いします（何それ

2013/04/17