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メテオCOMICS
放課後のトラットリア 〈1〉

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784593856800
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0079

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

流言

58
料理×政争×ファンタジー! 異世界人の存在が珍しくはあっても周知はされている、という世界観が秀逸な料理漫画。現代の料理技術が政争の材料という設定がたまらない。凡百のチープなファンタジーとはオーラが違う。醤油も味噌もない、それどころか豚肉やリンゴといった基礎の食材、農産物さえない世界で料理? という疑問も当初はあったが麦類やミルク、胡椒といった存在する食材からパンやペシャメルソースを作ったりとしっかり料理をしていて一安心。今後の展開が楽しみです。2013/11/14

exsoy

44
まおゆうと似た感じ。料理がうまそうでよろしゅうございましたが、脱税の辺りで打ち切りとか…残念。2016/04/30

河瀬瑞穂@トマト教司祭枢機卿@MMM団団長

21
「まおゆう」作者が原作の異世界トラベル物。現代の料理研究部に所属する女子高生たちが、地球で言うところの中世ヨーロッパ地方都市(シルクロード上の新興商業都市というところか)のようなところにに飛ばされてアレコレ。「食」にどれだけ人類の英知がつぎ込まれているかを辿る旅の物語でしょうか。非常に興味深いです。続きが楽しみです。2013/05/19

王蠱

18
なんの前触れもなく突然異世界に飛ばされてしまった少女たち。普通の学生でしかない彼女たちの武器は料理の腕前+各人の個性。いわゆる「異世界にこっちの技術や知識を持ちこむ」系の話好きなんで買ったがヒロインたちの個性も料理の描写、異世界の作り込みとどれもしっかり描けていて好感触。似たタイプだと「信長の料理人」などもあるがこちらは完全にファンタジー世界ということでより未知の状況に遭遇した時など彼女達がどんな料理、もしくはそれ以外のやり方だったとしても切り抜けていくのかなかなかに楽しみ2013/07/10

小太郎

14
料理部の女子高生達がファンタジーな異世界に飛ばされるお話。異世界なんだけどリアリティがある感じが素敵で面白かった。『まおゆう』の橙乃ままれさんが原作で、巻末に小説がついていたのも読みごたえがあって良かったです。2013/03/09

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