内容説明
半永久的に退色することのないガラスの絵つけ。本書では、オーソドックスな絵つけ素材だけでなく最新の珍しい絵つけ素材や技法で、新感覚の“楽しいガラスの絵つけ”を追求しました。豊富なカラー写真で手順からコツまで見える初心者から上級者まで楽しめる技法書です。
目次
第1章 低温絵つけ―市販のガラス器に絵をつける(低温エナメルと金彩で描く;ガラス食器を低温絵柄転写紙で飾る―カップ&ソーサーとピッチャー)
第2章 高温絵つけ―グラスペイントフュージング技法を使って(各種高温絵つけ素材でガラスに絵をつけよう;絵つけしたガラスの形を変えよう)
第3章 もっとガラスを楽しもう―フュージング技法の応用(ガラスのパウダーを練って作る;型抜きシートにガラスを詰めて作る;凹みレリーフガラスを作る;絵のあるガラスとわたし)
著者等紹介
土井朋子[ドイトモコ]
1975年東京生まれ。1996年武蔵野美術大学短期大学部デザイン科工芸デザイン専攻陶磁コース卒業。1999年東京ガラス工芸研究所基礎科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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