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内容説明
この本は、イタリアの地理、環境、歴史、文化、政治、経済について紹介する。
目次
地理
自然
歴史
人と文化
政治と経済
著者等紹介
アンダーソン,ロバート[アンダーソン,ロバート][Anderson,Robert]
イギリスのエクスター大学で学ぶ。ヨーロッパ文学および語学の文学修士。この12年間、子ども向けのライター、編集者として働く一方、イギリスとフランスの小学校で教鞭をとっている
ダンフォード,マイケル[ダンフォード,マイケル][Dunford,Michael]
イギリス、サセックス大学地理経済学教授。イタリア・ジオグラフィック協会の名誉会員でもあり、たびたびイタリアへ調査旅行に出かけたり、教えたりしている
パストーレ,フランチェスコ[パストーレ,フランチェスコ][Pastore,Francesco]
イタリアのナポリ第二大学経済学部准教授。ナポリに生まれ育ち、ナポリ・フェデリコ2世大学で経済学士、2001年にはサセックス大学から経済学博士号を贈られた。イタリアや東ヨーロッパの地方問題についての論文は国際的な雑誌や書籍で発表されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroki Nishizumi
3
分かりやすく読みやすい、良い入門書。もう少し観光資源についての写真を載せて欲しかったけど。2018/01/15
ともこ
2
イタリア旅行を考えていて、再度歴史を学ぶために読んだ本。薄い本だから大丈夫と思っていたが思ったより歴史が長く、深く、理解に時間かかった…さらに知らなければと思った。イタリアは日本みたいですね2022/12/27
しまめじ
1
概要を理解するのには非常に便利なシリーズ。写真が本当に綺麗かつ分かりやすい。子供向けではないな(笑)。欧州地誌を研究してるイギリスの研究者が書いているというので文章の味にも納得。政治の内部抗争に関しての記述が辛辣でステキw2010/10/23
Masa03
0
まぁ、イタリアのすべてをこんな薄い本で書けるわけがない。 ナショナルジオグラフィックの本なので、事実(定説含む)に反することは書かれておらず、安心して読める。 少し前の本なので、隔世の感がある記述もあるが、まぁ、手軽に読めるのに良い本だった。2021/07/12
ちょろちょろ鼠
0
2007年発行だから、情報は少し古いけど問題なし。2020/11/23
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