内容説明
秋田新幹線「こまち」をデザインした「ミスター・エクアン」こと栄久庵憲司。戦後日本の工業デザイン界をリードし、世界にまで飛翔させたデザイナーが、壊れた「もの」が救いを求める広島の廃墟から今日まで、自らの「こころの拠りどころ」と生き方を語る。
目次
第1章 世界の檜舞台へ
第2章 ものの心を知る
第3章 デザイン世界への飛翔
第4章 メタボリズムをデザインする
第5章 自ら楽しむものを人に分け与える
第6章 祈りが生む昇華の境地
秋田新幹線「こまち」をデザインした「ミスター・エクアン」こと栄久庵憲司。戦後日本の工業デザイン界をリードし、世界にまで飛翔させたデザイナーが、壊れた「もの」が救いを求める広島の廃墟から今日まで、自らの「こころの拠りどころ」と生き方を語る。
第1章 世界の檜舞台へ
第2章 ものの心を知る
第3章 デザイン世界への飛翔
第4章 メタボリズムをデザインする
第5章 自ら楽しむものを人に分け与える
第6章 祈りが生む昇華の境地