内容説明
ちいさなクマがバナナにすべってつるつるつるつるー。ぐるぐるまわって、どぼーんとうみにおっこちて…。いろんな音でおはなしがすすむ、リズミカルでかわいい絵本。
著者等紹介
新井洋行[アライヒロユキ]
1974年東京生まれ。絵本作家、デザイナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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くぅ
26
マンガみたいな世界観(笑)動きを指でなぞりながら、ぐるぐる・どぼーん!とやっていたら息子も必死に目で追っていました。スピード感があって楽しい読書になりました。(11ヶ月)2018/04/30
りーぶる
24
今回もオノマトベのみ。やっぱり可愛いけど割りとヒドイ目にあってるのが少し気になったりもする(;´∀`)良く生きてるなぁ・・・さすが野生。娘も楽しそうでした。(1歳10ヶ月)2018/05/04
キキハル
22
つるつる・ぐるぐる・すぽーんなど、擬声語だけで構成されている絵本です。絵に合ったストーリーを適当に考えながら読んでいくのが楽しい。読むたびにお話が違っていたって平気。アドリブの方が多いから、最後のページに行きつくまでには少々お時間かかります。楽しげな絵が分かりやすく温かな一冊です。2013/08/11
Kawai Hideki
19
「ガーッと行ってダーってなって、ギャリギャリギャリーてなったと思たら、ぐるぐるー、ほんでバーンや」と、言う感じで、大阪弁的大雑把擬音会話の訓練ができる絵本。2013/10/19
ぱお
18
たったかたったか~(^^♪ジェットコースターにのったような気持ちになる楽しい絵本♫2014/11/30