内容説明
ヒックリーとカエルーはどんぐりがだいこうぶつ。みたこともないきょだいなどんぐりをみつけたふたりは、そのどんぐりでロケットをつくり、つきまでいくことにしました。さて、どんなぼうけんがまっているのでしょう。
著者等紹介
早川純子[ハヤカワジュンコ]
1970年、東京に生まれる。多摩美術大学で版画を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Hideto-S@仮想書店 月舟書房
69
〈ヒックリー〉と〈カエルー〉のネズミのコンビは、大発見をします。見たこともなかった巨大どんぐりを食べると、おならで空が飛べるのです。「もっとおならを出せたら月までいけるかなあ?」。生身ではいけそうもないと思った二匹は、どんぐりをロケットに改造して宇宙旅行をすることを思いつきます。ナンセンスで夢があるお話。2015/03/21
ぱお
24
スケールが大きくて笑っちゃいました(^^♪2014/10/16
Maiラピ
17
早川 純子さんの家缶、「いえかん」の続編。たのし~おもしろい!!大胆な発想にこれまた大胆な絵。こんな素敵な絵本作家さんがいたとは。二匹が背負ってる二葉は空気だったんだね。2011/10/06
雨巫女。
14
書店 再読 どんぐりロケットの燃料には、ビックリしました。このロケットには、乗りたくない。2013/09/15
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
11
小学校3年生の『読書カードを作ろう』の単元で、伝記絵本と物語絵本(秋に絞って)から1冊づつ読めるように選本し、授業時間にブックトークしました。 表紙で爆笑する男子多数。なぜだろう?2020/11/04