• ポイントキャンペーン

オリンポスの神々と7人の英雄〈5〉最後の航海

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 510p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784593534906
  • NDC分類 K933
  • Cコード C0097

出版社内容情報

パーシーたち7人の英雄は、神々の宿敵ギガンテスを倒すためアルゴ2号でアテネへと旅を続ける。一方、レイナとニコとヘッジ先生は、ニコのシャドードライブでアテナ像をハーフ訓練所に運ぶことになった。ガイアは復活してしまうのか? ギリシャとローマの戦いのゆくえは? そして、予言の意味とは? 悩み、行動し、成長してき英雄たちの運命は--。シリーズ最終巻。

内容説明

パーシーたち7人のハーフはアルゴ2号でアテネへの航海を続けていた。ギガンテスや怪物との戦いが激しさを増すなか、リオは密かにある計画を進める。一方、レイナ、ニコ、ヘッジ先生は、アテナ像をハーフ訓練所まで運ぶことに。しかし、シャドードライブを繰り返すうち、ニコは衰弱し体が消えかかっていく。果たしてガイアは復活してしまうのか?ギリシャとローマの訓練所のゆくえは?そして、予言の意味とは?悩み、行動し、成長してきた英雄たちの運命は―。シリーズ堂々の完結!

著者等紹介

リオーダン,リック[リオーダン,リック] [Riordan,Rick]
1964年、米テキサス州サンアントニオ生まれ。テキサス大学で英語と歴史を専攻。『ビッグ・レッド・テキーラ』(小学館)でシェイマス賞、アンソニー賞。『ホンキートンク・ガール』(小学館)でアメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀ペーパーバック賞を受賞した実力派ミステリー作家

金原瑞人[カネハラミズヒト]
1954年、岡山市生まれ。法政大学教授。翻訳家。エスニック文学、マイノリティ文学、児童文学を講じ、ヤングアダルトの分野を中心に精力的な翻訳活動を行っている

小林みき[コバヤシミキ]
1968年生まれ。英米文学翻訳家。東京女子大学卒業。慶應義塾大学大学院卒業。教職を経てシモンズカレッジ(米国マサチューセッツ州)大学院で修士号取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シュウ

8
7人の冒険ではあったけど、レイナやニコや協力しくれた者たちがいたから、成し遂げられたこと。生き残ってくれてよかった。ハーフたちのその後も気になる。2021/02/28

ネズミ

4
これでシリーズ完結か…少し寂しいな。個人的にはニコがとても好き。仲間も友達もできて本当に良かった。リオも無事だったしね。2017/05/30

わるにゃん

2
このシリーズを読み終えると思うと切なくなる。最後の最後リオがすごいかっこよかった。リオとカリュプソには、幸せになってほしい。2017/01/14

れじーな

2
遂に終了してしまった! と大団円を迎えて良かった、という気持ちともっと読みたかった、という気持ちでいっぱいです。最後はあんまりパーシーの出番が無くて、勿論一人称も無くて、ちょっと残念でしたが、リオとカリュプソが再会できた最後はとても安心しました。個人的にレイナが段々好きになっていたので、外伝で幸せになってくれると良いなぁ、という期待が残りました。またシリーズの最初から読み直したくなりました。2016/02/01

空木モズ

1
図書館の本。地中海の旅の終わりの話。ビックリするほどニコの巻。前巻でクピドによってとある秘密を暴露させられて以来、ニコが主体的な立場でブワーって出てきてる。ビビる。アルゴ号サイドだと、アポロンが出てきたシーンが好き。アポロンがフリーダムすぎて。2017/12/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9959784
  • ご注意事項

最近チェックした商品