内容説明
行方不明になったパーシーは、ゴルゴン姉妹に追われているところを助けられ、ユピテル訓練所にたどり着く。そこは古代ローマの伝統を重んじる、もうひとつの訓練所だった。しかも今、ユピテル訓練所は深刻な危機に直面していた。「フォルツナの祭りの日までに、死神タナトスを解放し訓練所にもどらなければ、大地の女神ガイアの大軍に訓練所は襲撃され、世界は破滅する」という。―残された時間は、あと5日。パーシーは、仲間のフランクとヘイゼルとともに、神々の力のおよばない土地アラスカへむかった。
著者等紹介
リオーダン,リック[リオーダン,リック][Riordan,Rick]
1964年、米テキサス州サンアントニオ生まれ。テキサス大学で英語と歴史を専攻。『ビッグ・レッド・テキーラ』(小学館)でシェイマス賞、アンソニー賞。『ホンキートンク・ガール』(小学館)でアメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀ペーパーバック賞を受賞した実力派ミステリー作家
金原瑞人[カネハラミズヒト]
1954年、岡山市生まれ。法政大学教授。翻訳家。エスニック文学、マイノリティ文学、児童文学を講じ、ヤングアダルトの分野を中心に精力的な翻訳活動を行なっている
小林みき[コバヤシミキ]
1968年生まれ。英米文学翻訳家。東京女子大学卒業。慶應義塾大学大学院およびシモンズカレッジ(米国マサチューセッツ州)大学院で修士号取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Yuna Ioki☆
10
今回はパーシーが活躍する番になっている。このシリーズでは神々の呼び名がローマ神話の呼び方なのでギリシャとローマの神々の一致するまでが大変^_^;その上に神々の直の息子や娘だけでなくローマ側は神々の子孫やらどんどんハーフの定義が広くなってたり^_^;次巻からやっとローマとギリシャのハーフ達が協力する展開になりそう。しかし…このシリーズになってからAmazonを運営してるのがアマゾン族だったり変なジョークが垣間見えるのは作者と訳者のお遊びか?^_^;2013/10/19
みっちゃん
6
やっぱり・・・パーシー全面に出てこないと波に乗れない・・・(2)では安心の読書時間でいた。訓練所がギリシャとローマ側に・・・まさかの展開でシーズン2がスタート~そこにも活躍のハーフ達が・・・まだまだ目が離せません(^_^)映画化も楽しみです。ハデスのお子たち良い!2013/01/17
りこ
5
待ってました、やっとパーシーの登場!しかしどうも今回の主役は七人のようなので視点がコロコロ目まぐるしく変わる。ギリシャとローマの神の名前も覚えにくくて凄く混乱してます(汗)
斑入り山吹
5
こちらがパーシー側。堅苦しい側で大変そうです。ギリシアとローマで分ける、なんてよく思いついたこと!それにしてもつくづく思うけど、登場人物がみんな若いなぁ。大人はどこへ行くんでしょう?やっと再会できるか?というところでこの巻が終わるなんて、もう気になって気になって仕方がないじゃない!?次はまだ出ないのか!!?2013/09/23
シュウ
4
好き好んでではないだろうけど、渦中の人となっているパーシー。神にとってはたかだか8か月かもしれないけど、ハーフにとっては貴重な時間だよね。今度はニコの妹も登場。ギリシャとローマとで、神々の性格もだいぶん違う。訓練所の感じもね。またも記憶を奪われたままで、パーシーは冒険に出ることになり、困難と苦難を乗り越えるけど、更なる困難が待ち受けている。パーシーとジェイソンは理解しあえるような気がするけど、他の面々はどうなるか。でもそこをクリアしないと太刀打ちできないようだし、頑張ってほしい。2021/01/21




