パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々〈5〉最後の神

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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々〈5〉最後の神

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  • サイズ A5判/ページ数 527p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784593533909
  • NDC分類 K933
  • Cコード C0097

内容説明

世界が破滅するかどうかが決まる日―パーシー・ジャクソンの十六歳の誕生日が、一週間後にせまっていた。マンハッタンのオリンポス山を破壊するため、総攻撃をかけるクロノスは、タイタン族最強の怪物テュポンをも目覚めさせ、ついに、オリンポスの神々すべてを巻き込んだ、壮絶な戦いが始まる。大予言は実現してしまうのか―?そして、パーシーの運命は―?アメリカ探偵作家クラブ賞受賞の実力派ミステリー作家による、現代のアメリカを舞台にギリシャ神話の神々や怪物が大暴れする異色ファンタジー。すべての謎が解き明かされる、感動の最終巻。

著者等紹介

リオーダン,リック[リオーダン,リック][Riordan,Rick]
1964年、米テキサス州サンアントニオ生まれ。テキサス大学で英語と歴史を専攻。『ビッグ・レッド・テキーラ』(小学館)でシェイマス賞、アンソニー賞。『ホンキートンク・ガール』(小学館)でアメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀ペーパーバック賞を受賞した実力派ミステリ作家

金原瑞人[カネハラミズヒト]
1954年、岡山市生まれ。法政大学教授。翻訳家。エスニック文学、マイノリティ文学、児童文学を講じ、ヤングアダルトの分野を中心に精力的な翻訳活動を行なっている

小林みき[コバヤシミキ]
1968年生まれ。英米文学翻訳家。東京女子大学卒業。慶應義塾大学大学院修士課程修了。シモンズカレッジ(米国マサチューセッツ州)大学院修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ワッピー

36
ついに最終巻に到達。最凶巨人テュポンの復活により、追い詰められたオリュンポス勢。神々の足下マンハッタンの防衛に当たるパーシーと訓練生は四方八方から押し寄せる敵に苦戦を重ね、次第に追い詰められていく。パーシーの説得と作戦が当たり、一時は押し返すものの、ついにクロノスはオリュンポスへ足を踏み入れる。アキレウスと同じ道を選んだパーシーはクロノスを倒せるのか?クライマックスで真の英雄が明らかになり、忘れられていた神が灯りを点す。ここに来るまでの出会いと別れ、そして命をおとした仲間たちを思い起こしつつ、⇒2023/11/04

Yuna Ioki☆

14
長編好きな私でも長かった(笑)ハッピーエンドになるのはお決まりだし、オリンポスの神々&ハーフVSクロノス軍団との戦いはオリンポス側が勝つのも最初からわかってる。お決まりのパターンなんだけど面白いには違いないかな。ただ、レイチェルが出てきたのはただの助っ人ではないと思っていたけれどまさか神託という役目が待っているとは思いもよらなかった^_^;オリンポスシリーズ第二弾あるみたいなのだけど完結してないのに借りてきたのだけど読まずに返して完結まで待つか読んでから返すか迷い中。2013/10/16

シュウ

13
予言はそういうことだったのね。ルークの過去、神々のことを知り、パーシーが願ったことはちゃんと果たされていくといいな。レイチェルは、これからもパーシー達と関わっていくことになるのね。パーシーとアナベスの関係も進展して、まず一安心。誰もが成長した。でも早速新たな予言がなされた。まだまだ目が離せない。2020/12/13

けんとまん1007

12
4巻を読んでから2年半。忘れかけていたのを想い出した。物語を随分忘れていたようのが、読み進めるうちに少しずつ想い出すのも楽しい。相変わらずのスピード展開と、ストーリー。そういうオチかあ~半分は予想できたかな。それでも、面白い。このエンデイングの後、どうなるのかな。それがあってもいいよなあ~と思った。オリンポスの神々となると、やはり距離感があるので、これの大和版とかあったらどうかなあ~。2013/10/27

あつぼう

10
本に関しても出会いがあれば別れがあるもので、遂にパーシージャクソンともお別れの時が来ました。全5巻のシリーズでパーシーだけではなく、彼の周りの神やハーフなども凄く成長したと思う。最後の最後であの予言が現実になるのか読んでのお楽しみやけど意外と呆気なかったなっていうのが本当のところ。パーシーの母親の恋人のポールが凄く良い奴やったのが意外でした。ちょっと神のいい加減さが目につくけど最後はうまくまとまってたと思います。映画の方が5作まで続くか分からないけど中途半端な終わりだけにはしてほしくないよね。2010/05/28

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