パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々〈2〉魔海の冒険

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パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々〈2〉魔海の冒険

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  • サイズ A5判/ページ数 394p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784593533879
  • NDC分類 K933
  • Cコード C0097

出版社内容情報

現代のアメリカを舞台にギリシャ神話の神々や怪物が大暴れする異色ファンタジーシリーズ第2弾!
タレイアの松に毒が盛られ、ハーフ訓練所の魔法の境界線が危うくなる。タレイアの松を復活させる魔法の道具を求めて、「魔の海」へと向かったパーシーの前に、かつての友人ルークがあらわれる!
判明した家族の秘密を受け入れられないまま、新たな冒険へと向かうパーシーの行く先に待つものは──?

内容説明

オリンポスの神ポセイドンと人間の母親との間に生まれたパーシーは、ある日学校で怪物に襲われる。ハーフ訓練所に戻ってみると、タレイアの松が何者かに毒をもられて枯れかかり、訓練所は危機に陥っていた。タレイアの松を復活させる魔法の道具を求めて、「魔の海」へと向かったパーシーの前に、クロノスの手下となったかつての友人ルークがあらわれる!新たに判明した家族の秘密を受け入れられないまま、ふたたび冒険へと向かうパーシーの行く先に待つものは―。アメリカ探偵作家クラブ賞受賞の実力派ミステリー作家による、ギリシャ神話をベースにした新感覚ファンタジー。

著者等紹介

リオーダン,リック[リオーダン,リック][Riordan,Rick]
1964年、米テキサス州サンアントニオ生まれ。テキサス大学で英語と歴史を専攻。『ビッグ・レッド・テキーラ』(小学館)でシェイマス賞、アンソニー賞。『ホンキートンク・ガール』(小学館)でアメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)最優秀ペーパーバック賞を受賞した実力派ミステリ作家

金原瑞人[カネハラミズヒト]
1954年、岡山市生まれ。法政大学教授。翻訳家。エスニック文学、マイノリティ文学、児童文学を講じ、ヤングアダルトの分野を中心に精力的な翻訳活動を行なっている

小林みき[コバヤシミキ]
1968年生まれ。英米文学翻訳家。東京女子大学卒業。慶應義塾大学大学院修士課程修了。シモンズカレッジ(米国マサチューセッツ州)大学院修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ワッピー

30
シリーズ2巻。学校に侵入した怪物たちのために、またも破壊の責任者にされたパーシーは訓練所を目指すも、そこは大きく体制が変わり、そしてタレイアの松は毒を撒かれて死に瀕していた。訓練所はこの危機に黄金の羊の皮を求めてクラリサを冒険に出すが、ヘルメス神の訪問を受けたパーシーは無許可でバミューダ海域に隠された島に向かい、宿敵ルークと邂逅する・・・。葛藤するパーシーは新しい仲間タイソン、そしてアナベスのチームワークでグローバーの貞操の危機を救えるのか?そして巻末の新展開はどうなる?スピード感あふれる展開に一気読み。2023/10/21

Yuna Ioki☆

16
子供だけじゃなくて大人でも充分楽しめる作品。ハロウィン前のファンタジーフェステバルイベントの為に図書館で借りてきたのだけどイベント前にシリーズ読み終わりそうな勢いで一気読み状態(^=^; ラストも続きあるから絶対読んでね状態の終わり方。傲慢を冗談で中華街の肉まんあんまん表現には笑ったが、中華にあんまんはあるのか?(笑)2013/10/14

斑入り山吹

8
子供が図書室から借りてきた。とりあえずひと段落した1巻のあと、仲間より母をとるあたりまだまだ子供だな、これから先パーシーの成長を読ませてくれるんでしょう、ということで2巻。アナベスの登場の仕方が最高。ギリシア神話のモチーフのはめ込み方が面白い。種々の誘惑/困難を乗り越えつつアメリカ各地をうろうろするあたり、ご当地案内っぽくって楽しい。ちょっとした設定の整合性が素晴らしいのよ。巻が進むにつれてにっちもさっちも行かなくなる、という心配を感じなくって、安心できる。そして、あっと驚く最後。3巻、早く読みたいよ!2013/09/09

Automne

7
それぞれのキャラクターが躍動しつつ、ハーフ訓練所の事情、オリンポスの神々の事情、タイタン族側の事情が混みいってきて面白くなってくる2巻、しっかりアクションありやや笑いありシリアスとハートフルありの盛りだくさんで続きが気になって読んでしまう。何かを期待して読むのではなくてなんとなくでここまで楽しめるのがヤングアダルトのエンタメ良書。年末年始もギリシャ神話漬けでGOします🫰2023/12/19

サロメ

7
1巻よりギリシア神話の味付けが濃くなっている。アルゴー船物語とオデュッセイアをミックスして現在風に焼き直した感じ。キルケの経営するリゾートスパにおもわず笑ってしまった。ただ、相変わらずストーリに深みはない。人物描写をもっと丁寧に織り込めばよいのかもしれないが、児童文学という性質上、この程度がちょうどいいのかもしれない。テンポの良さは保ったままで、続きを期待させる終わり方もなかなかいい。パーシーの未来に待ち受け運命とはどのようなものか、わくわくする。2011/09/04

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