内容説明
おばけのがっこうって、なにするの?ものをうごかすれんしゅうに「とうめいおばけ」になるれんしゅう、まほうみたいなぼうえんきょうでほしのべんきょうしていたら…なにがおこるかわからない?!おばけのがっこうにいってみよう!
著者等紹介
デュケノワ,ジャック[デュケノワ,ジャック] [Duquennoy,Jacques]
1953年、フランスのアミアンに生まれる。幼稚園の教師をするかたわら絵本作家として活躍。『おばけパーティ』で1995年ペアレンツ・チョイス賞を受賞
おおさわあきら[オオサワアキラ]
大澤晶。京都府生まれ。大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)卒業後、新聞記者などを経て翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
63
ユニークなおばけの学校のお話。入り口から教室に入ろうとすると、壁を通って入るよう注意されたり、みんなで透明になる練習をしたり、枯れた花を生き返らせる練習をしたり。蜘蛛の観察をしていたら、うっかり巨大化させてしまったり。オバケらしいアイデアが詰まっていて面白い。2017/06/25
mug
38
おばけたちは学校で どんなことを勉強しているのかな? 壁をすり抜けたり 物を動かしたり 「とうめいおばけ」になったり… とっても可愛いおばけたち♡ 最後はちょっとした事件が💦 …でも、大丈夫!! (スモールライトか~い!) とツッコみたくなる流れで、解決😂 こんな楽しい学校、行ってみたいなぁ🥰2022/11/08
たーちゃん
20
息子は「おばけたち、上手に空飛べてるね」と言っていました。2022/04/23
二条ママ
18
5歳0ヶ月。図書館本。楽しい学校だ。本当にあったら、通いたい。2016/04/14
退院した雨巫女。
15
《書店》おばけたちの学校がまた、楽しそう。2014/06/24