内容説明
おばけのパコームがおしろのちかのトンネルであったのは、むかしむかしのごせんぞさま。トンネルのそとにでてみると、そこにはおおきなたまごがあって…。大人気シリーズ、かわいいおばけの絵本。
著者等紹介
デュケノワ,ジャック[デュケノワ,ジャック][Duquennoy,Jacques]
1953年、フランスのアミアンに生まれる。現在は、幼稚園の教師のかたわら絵本作家として活躍。作品は、世界数カ国で翻訳出版されている。『おばけパーティ』で1995年ペアレンツ・チョイス賞を受賞
おおさわあきら[オオサワアキラ]
大澤晶。京都府生まれ。大阪外国語大学(現大阪大学)卒業後、新聞記者などを経て翻訳家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
20
おばけのご先祖様が登場。息子は「この恐竜ってなんの恐竜だろう?」と恐竜が詳しいだけに悩んでいました。2022/03/17
たまきら
19
このシリーズはずれなし!そろそろ5歳になる女子、パコームが大好きです。2016/04/27
刹那
12
きょうりゅうかわいー♡2016/10/05
いっちゃん
11
イチョウが恐竜の時代からあったことに、みんなびっくり2014/07/22
ちこた
10
恐竜にハマっている息子に借りてきた。古いお城の地下室のそのまた地下のトンネルを進むと、恐竜の卵があった!!卵に「きげんぜん8せんまんねん2がつ29にちうまれ」と、誕生日が書いてあるのが面白い。卵をバカバカ割って恐竜が出てくるところが息子的にはツボだったらしい。イチョウの木が恐竜の時代からあったのにはびっくり。読了後はご近所のイチョウの木をみてロマンを感じた。2012/08/23