内容説明
この本は、ホッキー家がいなかへいくおはなしです。にわとり、ディルおじさん、とりのえさばこ、リス、ツタウルシ、ひんぴょうかい、おちば、リス、ゆきだるま、チリビーンズ、パレード、それと、リスも登場します。
著者等紹介
スミス,レイン[スミス,レイン][Smith,Lane]
1959年、アメリカのオクラホマ州生まれ。1993年、『くさいくさいチーズぼうや&たくさんのおとぼけ話』(青山南・訳/ほるぷ出版)でコルデコット・オナー賞をめでたく受賞
青山南[アオヤマミナミ]
1949年、日本の福島県生まれ。翻訳家、エッセイスト
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感想・レビュー
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小夜風
19
【図書館】「たのしいホッキーファミリー」を借りるつもりで間違えちゃいましたが、面白かった♪田舎へ行くって避暑とか遊びにかと思ったら引っ越しですって!家畜の臭いとか草花でかぶれるとか、町の子は知らないでしょうね。2014/10/10
まるりー
15
同じホッキーファミリーでも、こちらは意味がわかって面白かった。「まち」から「いなか」に引っ越したホッキーファミリー。場所がかわるど今までの常識とは違くなる…読んでいて「あるある〜」と納得。2015/03/21
猪子
9
いなかに引っ越したホッキーファミリー。嫌いな従兄弟家族やくさいおばあちゃんから逃げ出せて良かったね!でもいなかに行っちゃったから毒気まで抜けてる気がする!かぶれちゃったり、ディルおじさんの家畜のくだりや、ニュートンの扱いは面白かったけど(>_<)2016/08/05
おはなし会 芽ぶっく
5
ヘンリ―、ホリー、ニュートン、お父さん、お母さん、赤ちゃんの一家が田舎に引っ越した。おとぼけファミリーの都会との違いにもめげず逞しく可笑しい姿が笑えます。2023/03/07
絵具巻
2
文京区立真砂図書館で借りました。2014/08/20