内容説明
わゴムが、どんどん、どんどんのびて…子どもの想像力をふくらませ、読む楽しみいっぱいの名作絵本、待望の再刊。読者、文庫、図書館から再刊希望のいちばん多かった絵本です。
著者等紹介
サーラー,マイク[Thaler,Mike]
アメリカの作家、彫刻家、教師、漫画家。子どもの本も多く手がけ、ニューヨークのストーン・リッジの美しい谷間に住んでいます
ジョイナー,ジェリー[Joyner,Jerry]
5歳のときに、最初の子どもの本を作ったというイラストレーター、デザイナー。エスクワイア誌とプッシュ・ピン・スタジオで働いたあと、1970年以降は、ヨーロッパとアメリカを行ったり来たりしながら、フリーのイラストレーターとして活躍しています
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
313
マイク・サーラー・文、ジェリー・ジョイナー・絵。ぼうやが、輪ゴムがどこまで伸びるか試してみたら…という大きな大きなホラ話。アメリカン・テイストな絵がいい。バスも貨車も飛行機も舟もみんなアメリカン。1974年初版なので、豊かなアメリカが大きく揺らぎ始めたあたり。その意味ではアメリカの人たちにとっても郷愁のアメリカなのだろう。2025/04/06
やすらぎ
152
手元に輪ゴムがあると、つい伸縮して遊んでしまう。どこまで伸びるか試したことはあるけど、そんなに痛くないはずなのに切れることを想像して怖くてたまらなかった。その瞬間に両方の指を離せば痛くないはず、そんなことを試していたのを思い出す。絵本の子供も楽しくて仕方ないみたいで、どこまでいけるかチャレンジしている。そんなにテンションかけたら絶対にまずいのに、まったく気にしていないみたい。夢か現か幻か、もしかしたらミニチュアの世界を描いた絵本なのか、絵も素敵で、いつか切れる展開なのに、予想以上にワクワク感が増してくる。2026/05/22
つくよみ
84
図書館本:ある日、輪ゴムがどのくらいのびるのかを試してみることにした坊やは、輪ゴムの端をベッドの枠に引っ掛けて部屋の外へ。それから、自転車に乗って、バスに乗って、汽車に乗り換えて・・・さらに、飛行機、船、らくだ。最後にはロケット!?部屋から離れるに連れて、画面内での坊やの割合が小さくなり、それにつれて、絵も細かくなっていくのも面白い。月面から、ぐうんと弧を描きながら宇宙の深淵に消えていく輪ゴムの絵が、妙に印象的だった。そして、最後のオチは?輪ゴムの持つ無限の可能性は、表紙タイトルで示唆されていた通り♪2014/03/16
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
54
輪ゴムがどれだけ伸びるか挑戦する男の子。この輪ゴムで同じようにやってみたい。読み聞かせで盛り上がりそうな内容です。2019/11/25
かおりんご
50
絵本。保護者読み聞かせ。輪ゴムがどこまでも伸びていくので、「何で切れないの?」と興味津々で聞いていた。2014/09/09
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