内容説明
こどもならだれでも、“おおきくなったら”できることをゆめみるはず。車の運転や、遠い国への旅行、バレリーナになったり、家をたてたり。はやくおとなになってやってみたいそんなすてきなことのかずかずを、ハイディ・ゴーネルは独特の視点で、色彩豊かで魅力的な絵本に描きあげました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツキノ
7
図書館の書庫の絵本を読もうキャンペーン・117 ハイディ・ゴーネルの絵ははじめて目にした。スタイリッシュ。「ニューヨーカー」の表紙を飾り、MoMAの絵ハガキにもなっているとか。子どもが大きくなって、なんにでもなれるという大きな可能性。2017/08/12
遠い日
5
ハイディ・ゴーネルの絵を求めて。子どもたちの大きくなることへの憧れ。自由に、なりたいものを求められる世界であってほしい。のびのびと夢に向かっていける世界であってほしい。2019/02/03
みか
0
大人になったらできること、おおきくなったらなれる職業が次々に出てくる絵本、この絵本をみてると、おとなにしかできないことが書かれていて、はやく大人になりたいって思ってしまいますね。未来に向かうって、夢があるってすばらしい。2011/06/25
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