内容説明
ライプチヒ国際ブックアート・ブロンズメダル〈世界で最も美しい絵本〉賞・ドイツ児童文学賞、受賞。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mntmt
21
ちょっとした仕掛けがある、数の絵本。ふしぎな雰囲気の絵。2019/05/09
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
13
穴あきのしかけ絵本かと思ったら、ページによってしかけが違う凝りよう。更に綺麗!1~10までの数字をおっていくだけなのですが、小さい子が数を数えるようになると「1,2,いっぱい、たくさん」と言ったりしますよね。この絵本も数字だけじゃなくて同じようになっています。2022/06/16
遠い日
9
クヴィエタ・パツォウスカーの絵を求めて。1990年、ライプチヒ国際ブックアート・ブロンズメダル〈世界で最も美しい絵本〉賞を受賞した絵本。1〜10までの数をカバと鳥とが巡って行く。穴あき、銀の箔押し、めくる、今回も楽しいしかけで飽きさせない。10の別名が楽しいね。2015/12/16
Totsuka Yoshihide
1
ただただ綺麗な作品でした。2022/05/01