感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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22
日が沈むように、小鳥が巣に戻るように、万物も疲れたら休む。死と生もそんなものかもしれない。心身ともに疲労すれば、死んで生命を休ませる。元気になれば、どこか知らないところに、オギャアと生まれてくる。2021/06/28
mntmt
13
”ぎんの よぞら” が綺麗。寝る前に、毎晩読みたい。原題:The Sun's Asleep Behind the Hill2015/08/22
45＋
4
アルメニアから聴こえる子守歌。最近、Tigran Hamasyanをよく聴いているのもあって、彼の音楽が頭の中をゆったり心地よく流れていました。みんな おやすみ 。2017/05/01
遠い日
3
アルメニアの子守歌。ベッドタイムブックにいい。日中は一生懸命働いて、ものみな夕刻には疲れて眠る。機嫌良く遊んだ子どもも、心地よく疲れて眠りに誘われる。日が暮れていくようすが、だんだん色を抑えて描かれて気持ちも落ち着いてくる。訳者は大庭みな子さん。2025/03/30
はる
3
3歳4か月。 だんだんお外が暗くなる。みんなおやすみ。おつきさまだけが夜の間ずっと、明るく照らしてくれます。寝る前にぴったり。by母2021/07/27
