5分でわかる44の文房具トリビア―あなたに教えたい!

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784593310265
  • NDC分類 589.7
  • Cコード C0074

出版社内容情報

何気なく使っているおなじみの定番文房具の知られざる世界があった!!アナタの知識欲をくすぐる文房具のトリビアを集めた1冊。文房具の「文具」は中国語で「書斎」の意味って知ってましたか?ジャンボジェットは1トンの接着剤でできているって知ってましたか?何気なく使っているおなじみの定番文房具の知られざる世界があった!!アナタの知識欲をくすぐる文房具のトリビアを集めた1冊!!【写真とともにふりかえる定番文房具の誕生秘話】今なお進化し続ける文房具にも、必ず“元祖”と呼べるものがある。その誕生に至る経緯・秘話を写真と共にふりかえる。【ニーズに合わせて発展した文房具の変遷とは?】様々な失敗や試行錯誤の果てに生まれた派生文具にも焦点を当て、その変遷を紐解いてゆく。

セブンデイズウォー[セブンデイズウォー]

内容説明

「万年筆」の生みの親はドジな保険外交員!?シャープペン、消しゴム、クレヨン、定規、コンパス、ノート、セロハンテープなど、身近にある定番文房具の「知らなかった!!」がいっぱい!

目次

「接着剤」の始まりは狩りとともに
時間との戦いだった「絵の具」作り
動植物から人間まで材料になる「筆」
世界最古の文明では「スタンプ」は転がすものだった?
勉学の友が石盤から「ノート」に代わるまで
「定規」で長さは測れない?
「クレヨン」の祖はギリシャにあり
紀元前から続く「コンパス」と人との関係性
切っても切れない「はさみ」とヒツジの縁
世界に普及しつつある日本式「そろばん」〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キリル

11
普通に読むとすれば、5分で分かるのは文房具一つのトリビアが精一杯で、この本全部を5分では読み切るには全然足りないので時間の確保は計画的に。定番文房具の誕生秘話や変遷などの豆知識が紹介されている本で、知っていると為になる(かもしれない)情報がちりばめられていて、知識欲をくすぐりますし、文章も読みやすかったです。苦労を乗り越えてヒット商品となるまでに成長した、その苦労話は、読んでて開発者が我が子のように産みだした商品を想ってくれているように感じてうれしくなりました。2021/02/21

きたさん

6
特に目新しいことが書いてあるわけではないのですが、さすがクイズ屋が多く関わっているだけあって、裏取りがしっかりされているのが素晴らしい。商品写真がもう少しあれば文句なしだったのですが、それでも充分楽しめました。2017/02/27

ヨミトロール

2
文房具の開発話って本当に面白い。身近なものだし、変化をリアルに感じて来たということもある。最近、日常生活で昔ほど文房具を使わなくなった気がする。パソコンやスマホのせいかな。2018/03/03

ケルトリ

1
文房具の発明の歴史や経緯などがわかりやすくまとめられていていいカンジ。2024/01/03

おーうち

1
表紙の女性がモデルになった写真がいたるところに。すごくいい印象。文章もこの方が書いたのかなと思うような軽快なタッチ。知らない文具がいっぱい紹介してあるのかと思ったのですが、知っている文具の名前の由来やヒットした理由、誰がどうして開発したのかというトレビアが書いてあり時間を気にせずに読めた。日本製の文具も多いが、アメリカ生まれで日本で進化したものが多いかも。手帳、消ゴム、ペン、紙、バインダー、ノート、クリップ、ナイフなど。中には今でも日本製だと思うと少し嬉しくなります。自分含め文具愛が日本人はすごいのかも。2020/11/08

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