出版社内容情報
いま、くらしのさまざまな場面で活躍するロボットたち。それぞれ、どんなふうに人のくらしを助け、どんなふうに人とかかわっているか、イラストをまじえて伝えます。「弱いロボット」研究の岡田美智男先生監修による、ロボットと人とのかかわりが見えてくるシリーズです。
1巻目では、くらしを「べんり」にするロボットが登場。家の中やお店などで、いそがしいときに手伝ってくれたり、作業をかんたんにしてくれたりするロボットたちを紹介します。
【目次】
内容説明
いま、くらしのさまざまな場面でロボットがかつやくしています。生活や仕事をべんりにしてくれたり安全を守ってくれたりともだちみたいにいっしょにいてくれたり…。この本では、ロボットによってみんなのくらしがどうかわるのかをしょうかいしています。どんなロボットが、どこでどんなふうにべんりにしてくれるのか、そのとき人はなにをするのか見てみましょう!
目次
お料理ロボット(ヘルシオ ホットクック)
まどふきロボット(窓拭きロボット 200‐CD 085)
おそうじロボット(Roomba 105 Combo ロボット)
たなはこびロボット(自律移動ロボット カチャカ)
はいそうロボット(DeliRo)
はいぜんロボット(BellaBot)
あんないロボット(Kebbi Air)
しせつのそうじロボット(Whiz i)
薬はこびロボット(HOSPI)
見まわりロボット(ugo mini)
組みたてロボット(NEXTAGE)
田んぼのざっそうたいさくロボット(アイガモロボ IGAM2)
著者等紹介
岡田美智男[オカダミチオ]
1960年福島県生まれ。筑紫女学園大学教授。豊橋技術科学大学名誉教授。工学博士。専門はコミュニケーションの認知科学、社会的ロボティクス、ヒューマン・ロボットインタラクション。〈弱いロボット〉の研究を通して、お互いの弱さを補いつつ、その強みを引き出しあう、しなやかな共生関係を探っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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