出版社内容情報
「隙あらば猫」を座右の銘とし絵本や数々の絵の中に猫を描いてきた町田尚子。町田が以前から愛読していた歌人・佐藤弓生。雑誌の連載をきっかけに、佐藤の歌集からイメージして描いた絵を町田が個展に出すなど、絵と短歌を通じて交流してきた二人の作家の、画集でもあり、歌集でもある、猫と短歌の歌画集。描き下ろし20点以上を含む全65点の絵と84首の短歌の共演。
【目次】
「隙あらば猫」を座右の銘とし絵本や数々の絵の中に猫を描いてきた町田尚子。町田が以前から愛読していた歌人・佐藤弓生。雑誌の連載をきっかけに、佐藤の歌集からイメージして描いた絵を町田が個展に出すなど、絵と短歌を通じて交流してきた二人の作家の、画集でもあり、歌集でもある、猫と短歌の歌画集。描き下ろし20点以上を含む全65点の絵と84首の短歌の共演。
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