どアップ!びっくり?昆虫の顔写真えほん<br> どアップ!カブトムシとそのなかま

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どアップ!びっくり?昆虫の顔写真えほん
どアップ!カブトムシとそのなかま

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  • サイズ B4判/ページ数 24p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784593104444
  • NDC分類 E
  • Cコード C8745

出版社内容情報

拡大すると別の生物や怪物のようにみえてくる。そんな魅力がいっぱいの昆虫の変顔、面白顔を楽しみながら、昆虫について学べる絵本。ドアップにすることで、昆虫の皮膚や構造の不思議さにも触れられます。1巻ではカブトムシやクワガタなど甲虫を紹介。

内容説明

この本には昆虫の顔に思いきり近づいて撮影した「どアップ」写真が掲載されています。どアップにすることで、思いもよらない大迫力の昆虫の顔にびっくりすることでしょう。さらに、毛が生えていたり、でこぼこがあったり。目や口の形にも、たくさん発見があります。いつも見ているのとはちがう昆虫のすたがにぜひ注目してください!

目次

カブトムシ カブトムシ、シムソンメンガタカブト
クワガタムシ ミヤマクワガタ、ノコギリクワガタ
テントウムシ ナナホシテントウ、ナミテントウ
カミキリムシ キボシカミキリ、ルリボシカミキリ
コガネムシ クロコガネ、シロスジコガネ
ハンミョウ ニワハンミョウ、ハンミョウ
タマムシ メンガタタマムシ、タマムシ
ゾウムシ マダラアシゾウムシ、オオゾウムシ
ハムシ アカガネサルハムシ、ジンガサハムシ
ゲンゴロウ ゲンゴロウ、コシマゲンゴロウ

著者等紹介

海野和男[ウンノカズオ]
1947年東京生まれ、小学生時代より昆虫と写真に興味を持ち東京農工大学で昆虫行動学を学んだあと、フリーの昆虫写真家として活躍。主なフィールドは長野県小諸市とマレーシア。熱帯雨林の昆虫、特に擬態に興味を持ちライフワークとしている。年間100日を熱帯で撮影することを目標に世界各地で撮影を続ける。1990年、小諸市にアトリエを構え、1999年よりデジタルカメラで撮影、コメントを付け発表する小諸日記をはじめ、現在まで毎日更新を続けている。写真集「昆虫の擬態」で1994年日本写真協会賞を受賞。子ども向けの書籍を中心に150冊以上の著作がある。現在、日本自然科学写真協会会長。小中学生のための生きものの写真コンテスト「生きもの写真リトルリーグ」実行委員長

伊藤弥寿彦[イトウヤスヒコ]
1963年東京都生まれ。米国ミネソタ州立大学卒(動物学)。東海大学博士課程中退(海洋生物学)。映像制作ディレクター/プロデューサー。東京都立大学非常勤講師。北極から砂漠、熱帯雨林、南極まで、四半世紀にわたって世界中の環境、生きものを取材し、数多くの自然番組を手がける。明治神宮鎮座100年記念にあたり生物総合調査を企画しNHKスペシャル「明治神宮不思議の森」の監督を務めた。永年にわたって昆虫の研究を続けており、多くの図鑑作成や監修に携わっている。専門はカミキリムシの分類(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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遠い日

4
「どアップ!びっくり?昆虫の顔写真えほん」シリーズ1。海野和男さんの写真がすばらしい。知っているつもりの昆虫でも、こんなにどアップで見れば全く見たことのないものに見えてくる。体の凹み、毛、つや、今までイメージでしか捉えていなかったことがよくわかる。コガネムシにはこんなにぶつぶつの凹みがあったのか⁉︎テントウムシには目のように見える白い斑があったのか⁉︎とひとりテンションが上がりました。2024/03/15

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