出版社内容情報
オシロイバナを自分で育てて、観察してみよう! たねから芽、葉、くき、つぼみ、花……じーっと観察していると、いろんなことが見えてくる。どうなっているのかな? とさわってみたり、あれこれ知りたくなってくる。注目の植物観察家、鈴木純さんが、小学校1・2年生の生活科で扱う植物を1つずつ、たねから次のたねがとれるまでを栽培し観察しました。植物観察がおもしろくなる、「観察のまなざし」をそだてるシリーズ。
内容説明
オシロイバナをたねからそだててみよう!じぶんでそだててちかづいたり、さわったりにおいをかいだりしながらじーっとかんさつしてみよう。そうすると、いろんなことが見えてくる。もっと知りたくなってくる!植物の栽培と観察がもっとおもしろくなるヒントがいっぱい。植物観察家がつたえる「観察のまなざし」をそだてるシリーズ。
著者等紹介
鈴木純[スズキジュン]
植物観察家、植物生態写真家。1986年東京都生まれ。東京農業大学で造園学を学んだのち、青年海外協力隊で中国で砂漠緑化活動に従事する。帰国後、国内外の野生植物を見てまわり、2018年にフリーの植物ガイドとして独立。まちなかをフィールドとした植物観察会を行っている。2021年、第47回東京農業大学「造園大賞」を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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