出版社内容情報
なにか「こまった」ことがあるときに、体といっしょになってはたらく道具たちを紹介する絵本シリーズ。この本では、奥歯の「キュウ」と、ブラケット装置の「ブラッチ」が案内役になって、ブラケット矯正のやり方やしくみ、やっていいことダメなことなどを紹介。当事者の立場を想像しながら、バリアフリーへの理解を深めることができます。
内容説明
もし、うまくかめなかったらどうするの?そんなときは、からだとはたらくどうぐのでばん!どうして歯を矯正するの?どうやってするの?どんなことに気をつけるの?おくばのキュウと、ブラケットのブラッチといっしょに見てみよう!
目次
わたしたちの歯
矯正ってなに?
どうしてブラケットで矯正するの?
ブラケットって、どうやってはたらくの?
歯医者さんではなにをするの?
ブラケットをつけたらどうなるの?おぼえておこう
ブラケットにさようなら!
ブラケット矯正がおわったら
著者等紹介
ブランドル,ハリエット[ブランドル,ハリエット] [Brundle,Harriet]
子どもの本の著者。科学、医学、食べ物など、さまざまなテーマでノンフィクションの本を書いている
中野泰志[ナカノヤスシ]
慶應義塾大学経済学部教授。専門は「実験心理学」「障害児(者)心理学」「特別支援教育」
小幡明彦[オバタアキヒコ]
おばた矯正歯科クリニック院長、信州大学医学部講師(委嘱)、日本矯正歯科学会認定医・指導医・臨床指導医(旧専門医)、博士(歯学)。日本矯正歯科学会理事・代議員と、甲北信越矯正歯科学会理事・会長などを現任ならびに歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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