伝統の美がひかる!江戸時代の天才絵師<br> 尾形光琳―伝統の美がひかる!江戸時代の天才絵師

個数:
  • ポイントキャンペーン

伝統の美がひかる!江戸時代の天才絵師
尾形光琳―伝統の美がひかる!江戸時代の天才絵師

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784593102679
  • NDC分類 K721
  • Cコード C8071

出版社内容情報

みがかれたセンスで美しい作品をえがいた、尾形光琳。
江戸時代に京都の着物商の家に生まれ、はなやかで遊び心のある作品を多くえがいた絵師です。「琳派」という芸術家のグループの代表的な絵師で、その名前の由来にもなりました。
だれもが見る喜びを感じるような、美しい作風が人気をよんだ光琳。その簡単な伝記と、『燕子花図屏風』や『紅白梅図屏風』をはじめとする代表作に加え、琳派の絵師たちのつながりについても、わかりやすく紹介します。

大判で、作品を迫力まんてんに掲載。作品のテーマや技法、工夫についてもていねいに解説します。それぞれの絵師の特ちょうがわかる、親しみやすいコラムも必読です。

この1冊で、きみも尾形光琳がわかる!

(学校・図書館向け書籍です。)

内容説明

みなさんは、尾形光琳という絵師を知っていますか?江戸時代に京都の着物商の家に生まれ、はなやかで遊び心のある作品を多くえがいた絵師です。「琳派」という芸術家のグループの代表的な絵師で、その名前の由来にもなりました。だれもが見る喜びを感じるような、美しい作風が人気をよんだ光琳。その簡単な伝記と、『燕子花図屏風』や『紅白梅図屏風』をはじめとする代表作に加え、琳派の絵師たちとのつながりについても、わかりやすくしょうかいします。この1冊で、きみも尾形光琳がわかる!

著者等紹介

山下裕二[ヤマシタユウジ]
美術史家、明治学院大学文学部芸術学科教授。1958年、広島県生まれ。東京大学大学院修了。室町時代の水墨画の研究を起点に、縄文から現代まで幅広く日本美術を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

92
琳派と呼ばれる俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一の間には、ほぼ100年近い間があり、先達への憧憬が繋がりを作ったもの。国宝「燕子花図屏風」は伊勢物語を題材にしたと考えられており、4月に根津美術館で展示される屏風の10年後の作品「八橋図屏風」はメトロポリタン美術館所蔵。およそ1000枚の金箔と孔雀石の緑と藍銅鉱の藍色は約300年経た今も色鮮やか。2月の梅の季節にMOA美術館で公開される国宝「紅白梅図屏風」は、ウィーン万博でクリムトに影響を与え、「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像I」の流線の背景にそれが見られる。2022/03/31

とある内科医

19
図書館より。お馴染みの華やかさから、ゆるかわまで。2023/02/04

量甘

5
尾形光琳の伝記、「琳派」という名前の由来や『燕子花図屏風』、『紅白梅図屏風』などの代表作が紹介されている。「模写でつながる琳派」の『風神雷神図屏風』では、絵師それぞれの個性が垣間見え面白かった。シンプルで力強く、はなやかな作品の世界を楽しみたい。2024/05/08

m

4
縁起が良さそうな光琳の絵で2024年の読書スタート。この分かりやすさが人気の秘訣か。鈴木其一も風神雷神図(襖)を描いていたとは知らなかった。東京富士美術館所蔵なのでいつか見に行きたいな。2024/01/01

読生

1
https://booklog.jp/users/toutoyo/archives/1/45931026772022/05/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19170252
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品