感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
25
巨大すぎる生体兵器の艦隊。機械でないメカ(想像もできない存在)をここまで精緻に描いた作品はそうないだろう。文明の異色さをまさに絵でわからせる表現。それと対比するような人物のドラマ。紆余曲折のすえ、哲也とカームはカップルになり、地球人対帝国の戦争とは別の闘いが始まる。パティアとナオが絶妙のタイミングで彼らを助けてくれるので、ホッとする。ゲオバルディとの決闘のくだりはハラハラしながら読んだ。さて巻末、あろひろし氏の解説が何とも笑える。某作品との共通点って拾い上げるとあるもんだ。でもそれも当時の空気だと思う。2025/11/15




