感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
6
ユージィン、ルマティ、カール。彼らが花鹿(かじか)の“夫捜しゲーム”の候補者なのか? 2001年12月刊。2021/05/12
ピョルル
4
途中に少し月日の経過があり、その後のルマティが大人っぽくてとても魅力的に成長していてビックリ。ルマティは立派な国王になりそうだね2014/08/16
つったん
4
ラギネイ動乱もますます佳境で目が離せません。 クィンザの悪役っぷりも。 花鹿を想う立人の切なさが胸に痛い。 2013/02/21
カキ@persicape
3
イケメン度比較。超ハイスペック婚約者イケメントリオ&兄ポジ保護者イケメン〈ヒロイン&ヒロイン父。どゆこと?花鹿みたいな心根に憧れるあたり現実世界で生きる平凡な私がモテない証拠だよ(爆)「何事も終末があるからこそ始まる事ができる」「人を愛するのに失敗なんかないんだ。もし悲しい結末になってもその後悔すらお前のものなんだから」「幸福っていったい何だろう。人間の幸福ってどんな事をいうんだろう」今巻は名言が多かった。それにしてもクインザ知略がおっそろしい∑(゚Д゚)別作品の天河イル・バー二と対決させたい(笑)2016/09/23
あめりこ
1
夫候補が出揃って、兄でしかいられない立場に苦しむ立人が切ない。ストーリーにはぐいぐい引き込まれるけど胸キュン度は低い。なんでだろう。。2012/11/30