感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
31
漫画。桜小路くんの恋心が切ない・・・ガラケーを使用する時代に、いつの間にやら変わっているのが気になります。そして、ついに紫織さんが、気付いた?真澄さんとマヤは、これからどうなるの?2015/05/24
りえこ
28
又々面白くて、どんどん読んでしまいました。桜小路君、良い子だなー。恋愛は芝居に大いに関係してくると思うので、これからが楽しみ。速水とマヤに対面してほしいです。2013/10/02
ゆにこ
26
速水さんとマヤ。一体いつまでこの状態が続くのだろう。お互い言わないままで違う相手を選んでしまうのかな。2014/10/12
nishiyan
13
真澄を追ってあるホテルへと赴くマヤ。そこは真澄と紫織の婚約会場であり、二人の姿を見たマヤは演技に身が入らなくなる本巻。迷走するマヤを救うのは相手役でもある桜小路。マヤとの関係を進めたいという思惑はあるにしても彼の行動力は本当にすごい。これを見て心をかき乱される真澄。壊れ始めていく紫織。恋愛面でのゴタゴタするマヤたちを尻目に演技に苦悩する亜弓さん。表現力では優位に立っているはずなのに、もう一歩届かない不憫さよ。ラストは再び、動き出した月影先生で締めると。さて次巻はどうなるか。2021/05/05
還暦院erk
12
婚約発表パーティ会場乱入マヤ!の引きから11年、主要人物の目の中のホワイトピカリが少なくなっていて逆に白丸の数が増えている。ケータイ登場。手袋の上から婚約指輪ってアリなの?「チビちゃんって呼ぶな」とマヤが昔から何度も言ってるけどますみん言うこときかないね~。新都庁登場。大画面テレビ、平たいテレビ。それにしても、初回マヤ13歳はチケットを海から自分で拾い上げて涙するほど芝居への熱情があったのに、一輪残った紫のバラを拾い上げて涙するのは恋するただのマヤ20歳…。亜弓「もてる技術のすべてをかけて挑戦」と対照的。2025/01/26