内容説明
峻厳で一切の感情が窺えない朱麗国国王・峻嶺。彼は貧困に喘ぐ領主国・珀に莫大な支援を約束したが、その対価は珀領主・餐華の性的奉仕だった。峻嶺は無情な行為で餐華を辱め、傷つけ、淫蕩な身体に染め上げていく。そして屈辱に悶えながらも応じるしかない彼に、たびたび問いかけた。「私が憎いか」―と。確認されずとも憎んでいる。しかしその肯定を峻嶺は歓迎した。―誰も知らぬ峻嶺の真意とは?中華風・ロマンティック幻想絵巻、激愛の第5弾。
著者等紹介
橘かおる[タチバナカオル]
山口県出身在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Kira
1
9/102016/07/28
nono
1
王と人魚2012/12/15
ayano
0
シリーズ未読。世界観、キャラなどは読んでいるうちに理解できるが、その世界観が結構好きなので他も読んでみようかという気になった。攻めが何を考えているのかわかりにくすぎる(笑)でも受けに執着しているのはわかるので最後まで結構楽しく読めた。2014/04/11
湊海月
0
積読本消化。軽く読むには面白いシリーズ。もう少し愛情が分かりやすい攻め様のほうが好き。2011/01/15
SAY
0
要所要所で笑えるのでついwってかカップリング何でもアリでもう何が出ようが驚かない気がする・・・ってか智紀の許容範囲広いなぁ~2010/08/22