内容説明
新宿で寂れた花屋を営む麻人は、裏で片手間に殺しを請け負うろくでなし。罪悪感もなく適当に生きてきた麻人だが、プロの殺し屋である錦城組の九劉に目をつけられてしまう。「顔に似合わず下品で、どうしようもない雌犬だ」シマを荒らすなという警告で、麻人を痛めつけ、さんざんに辱める九劉。しかし麻人は、その殺意と激痛の果てに、壮絶な快楽を得た。もう一度彼に会いたい―そう思った麻人は、警告を無視して新たな殺しの衣頼を受ける。果たして、再び現れた九劉は…?鬼畜×鬼畜の激しいバイオレンス・ラブ。
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