出版社内容情報
大ヒット「コドモエのずかん」シリーズ最新刊。
大昔の人たちは、電気や機械を使わずに、いろいろなものを造り、たくさんの不思議な遺跡をのこしてきました。
ピラミッドやモアイ像、ナスカの地上絵、埴輪に古墳…。
東京国立博物館監修の元、五十嵐美和子さんがあたたかく緻密なタッチで描き出す遺跡の数々は、圧巻の見ごたえ。
子ども&大人の好奇心を刺激する、ロマンあふれる古代文明の旅へ!
2025年7月刊
【目次】
内容説明
ピラミッドはどうやってつくられた?子どもと大人の好奇心×想像力を刺激する、古代文明の旅!
著者等紹介
五十嵐美和子[イガラシミワコ]
1983年、埼玉県生まれ。絵本作家、イラストレーター。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
4
むかしむかーしの世界のことは、遺されたものから知るしかないけれど、それがあってこそ今に繋がっているんだなぁ。日本は「 じょうもん / やよい / はにわとこふん 」が紹介されています。2025/08/27
遠い日
3
初めて古代の遺跡を知る子どもにはそれなりの、興味を持っている子には図鑑としての、それぞれの楽しみ方があるでしょう。不思議な造形、何のための?どこにあるの?こう思えたらもう、古代への旅は始まっている。2025/08/29
のんちゃ
1
ちょっと情報詰め込みすぎな気もするけど、わくわくする。まぼろしのせいぶつのずかん、とかもつくってほしいな。2025/08/24
たくさん
0
古代のロマンっていろいろ想像したりして想像が広がる。確かなものがわからないけれど遺物にはものすごい力や思いがこもっているから、なんとか正しく受け取りたいと思うこともあるのかな。どこもかしこも存在感があり行ってみたいな。2025/08/09
千利体
0
TSUTAYA菖蒲店で読了 子供に新たな知識の世界を教えてあげたいと思う2025/08/06