出版社内容情報
とってもおいしそうな三角おにぎり。
「ぱく!」とかじってページをめくると、中の具は「しゃけ!」。
次のおにぎりの中身はなにかな?
「ツナマヨ」、「こんぶ」に「たらこ」に「いくら」……人気のおにぎりがたくさん登場。
そして、最後の巨大おにぎりには、見たことがない、びっくりな具が待っています。
絵本でお気に入りのおにぎりを見つけたら、実際におにぎりをにぎってみてください!
2025年5月刊
内容説明
めくるとえ!となかみにびっくり!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
退院した雨巫女。
11
《本屋》最近、お握りを、食べる機会が増えた気がする。シンプルイズベストだと思う。2025/05/16
遠い日
6
おいしそうなおにぎり絵本。お米が高騰しているのでありがたみが増します。豪気におにぎりを握るのも、ちょっと憚られます。でも、絵本ならば、どれだけぱくぱく食べようとも大丈夫。変わり種もあって楽しさ倍増!2025/06/14
たくさん
0
絵本で関西弁といえば長谷川義史さんの語り口に持っていかれがちだけれど、はらぺこめがねさんのシリーズがたくさんになったら上書きをされるかもという期待が持てる本です(意味不明)。おにぎりの背景をシンプルにしているため大きさや見ているレンズの加減がいろいろ想像できます。王道の具材から一気に意外な展開を楽しむ世界へ流れる。ごちゃまぜになったら楽しいけれどページが足りないか。楽しい本。おにぎりたべて餃子食べたくなるからあこがれのシチュエーションではあるよね。2025/06/02
まあやん
0
美味しそう!おふざけを面白がれるか、読み聞かせのおまけにどうかな2025/06/09
火
0
自由な絵本。絵本ならでは?の何でもありっぷりで、おにぎりの中身を見せるだけの一冊。後半は予想外の中身の連続で、なかなか楽しませてもらった。あと普通におにぎりが美味しそう。2025/05/28
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