内容説明
花はかたちをもった意思である。花たちのおしゃべりがフォルワの笑い声がわたしたちのひびわれたこころにしずかにゆっくりとしみこんでくる。
著者等紹介
大畑いくの［オオハタイクノ］
１９７３年、神奈川県横浜市生まれ。アメリカ・ワイオミング州のウェスタンワイオミングコミュニティカレッジで油絵を学ぶ。同校卒業後、シアトルでの生活を経て、２０００年帰国。２００５年、東京・中野での初個展以来、数々の個展、グループ展、ライブペインティング、挿絵の仕事で活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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mntmt
16
表紙の絵に惹かれて読んだ。2016/01/15
猪子
9
油絵の力強いタッチがスズキコージさんに似ているなと思いました。花に描かれた表情もちょっと怖いし動物の顔もなんか怖いし全体的に怖かったです。2015/12/09
舟江
6
独特の色彩の絵。このような暗い絵は、子供が喜ばないのではないだろうか。発想は良いのだから、題名のカタカナと、絵の色調を変えれば、と思う。2021/12/07
uyo
1
花の薫りがたちこめてくる絵本です。ｂｙ母2009/10/31
