出版社内容情報
『ものは言いよう』(白泉社)に続く、ヨシタケシンスケのイラスト&インタビュー集。
前半では、2025年春に東京で開催の「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」のための描きおろし原画や会場写真を収録。
後半のロングインタビューでは、話題のweb空間「かくれてしまえばいいのです」、「アウトプットが自分を救う」など、最近の仕事や日々の思いを語ります。
既刊絵本などをテーマ別に紹介した「本の地図」をはじめ、著作も多数掲載!
2025年5月刊
内容説明
自分が一番おもしろいと思うものは、やっぱり自分でつくるしかないのかもしれません。大人気絵本作家の頭の中をのぞいてみよう!東京開催の「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」のための描きおろし原画・会場写真も収録。ヨシタケシンスケ最新イラスト&インタビュー集。
目次
第1章 「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」とは?(まず、ご質問にお答えしましょうのコーナー;「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」の見どころ;「ヨシタケシンスケ展かもしれない たっぷり増量タイプ」ができるまで ほか)
第2章 大人も子どもも楽しめる ヨシタケシンスケの絵本の国へ!(ヨシタケシンスケ 本の地図;ユーモアの国;あるあるの国 ほか)
第3章 ロングインタビュー ヨシタケシンスケのことば(かくれてしまえばいいのです;自分を好きにならなくて大丈夫;誰も救えない大きな手と、無機物に対する憧れ ほか)
著者等紹介
ヨシタケシンスケ[ヨシタケシンスケ]
1973年神奈川県生まれ。筑波大学大学院芸術研究科修了。『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)、『りゆうがあります』(PHP研究所)、『もう ぬげない』(ブロンズ新社)、『なつみはなんにでもなれる』、『おしっこちょっぴりもれたろう』(PHP研究所)、『あつかったら ぬげばいい』(白泉社)、『あんなに あんなに』(ポプラ社)でMOE絵本屋さん大賞第1位受賞の7冠に輝く。『つまんない つまんない』(白泉社)の英語版で、2019年ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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