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出版社内容情報
相思相愛＝めでたしめでたし、と一筋縄で行かない「家族」という枷。
再婚した両親だけではなく、親友にも気を遣いながらの交際開始!?
ますます前途多難な第6巻。
2025年8月刊
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
alleine05
5
あまり大きな動きのない巻だった。刊行間隔が1年以上あくのにこのスローペースとは。いや、このじれじれがいいんだってのもわかるけどね。第35.5話の直耶の心情描写は笑えた。2025/09/09
びぜんや
3
あいかわらず巧いなあ、と。ふわふわした作風に見せて時々鋭く場面を転換してくるのはこの作者の持ち味。加えて徐々に、少しずつではあるけれど物語が重みというか苦味を増していてそこもまた巧いなあ、と思うのです。亜麻音と直耶の関係にニヤニヤしたりやきもきしたり、しまにはドキドキさせられる一方で、次第に出番と比重を増している郁乃と稔の立ち位置がどうなっていくのか、そちらからも目が離せません。★★★★☆2025/12/02
リース
3
あーあーバレたかな2025/10/09
空金
2
あぁーついに告白しちゃったか。二人ともどんどん抑えきれなくなっていく様が堪らない。2025/11/21
ppwahara
1
最近押したり引っ張ったり2025/09/27
