- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(小中学生)
- > 少女(小中学生)その他
出版社内容情報
雪と温泉、日本三大夜桜、自分だけの地図、終端駅への欲求から理想の終着駅まで鉄道はじめ公共交通機関を駆使してふらりきままに一人旅なシリーズ第7巻。
2024年5月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kei-zu
14
このシリーズを手に取ってから、旅に身構えなくてよいのだと思うようになった。それでも本書では、旅行先でのクーポンに追われる様子に「あるある」。終着駅に漂う旅情は、よいですなぁ。2024/06/06
オザマチ
9
今度から終着駅をしっかり見てみよう。2024/06/17
みやしん
9
旅の神に、つい適度なアクシデントを期待してしまう旅人の罪深さよ。地図は真剣に向き合うほど、いかに先人達の叡智の積み重ねであるかがわかる。LRTも2024/06/17
てくてく
7
最新刊が出ていたので早速講読。今回は場所としてはあまり親しみがないところだったのでそのあたりが新鮮だった。終着駅の魅力(私は海側の最初から予定された終着駅の風格が特に好き)、クーポンの魔力、枯葉の楽しみ方などが特に面白かった。空間を画像で表現する能力は乏しいので地図に挑戦することは私にはハードルが高そうだと思った。次作も楽しみに待っています。2024/06/19
maqiso
6
雪を見に青森まで行ったあと次の回で桜を見に弘前に行こうとするの笑ってしまう。自由に旅しているようで縛られもするの面白い。2024/05/31