思春期生命体ベガ

林家志弦

白泉社（2013/07発売）

• サイズ B6判／ページ数 154p／高さ 19cm
• 商品コード 9784592710561
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[本木英朗]

『思春期生命体ベガ』である。作者はもちろん、林家志弦という女性漫画家だ。俺は今回が初めてだが、やっぱり超面白いじゃん。第1話から最終話までの4話＋1話が出てくるし、さらに「ハート・クッカー」という話も出てくるのだよ。これはもう買って読むしかないってば。ベガと先輩の恋愛模様、みんなで見ようよ。いやー、満足であった。またいつか読もう。

2020/05/03

[本木英朗]

やっぱりベガ×ありさだよねえ、ウフフ！

2024/04/08

[半熟タマゴ＠コミック]

こんなに面白いならドラマCD付きを買ったらよかったなぁ。聴きたくなったから注文したけど。

2013/07/06

[abovethegrape]

(4.0)ドタバタガールズラブコメ。至って無難でわかりやすいのでスカッと一気に気持ちよく読める。後味もよい。巻末のレポートマンガ読むと特装版にも手を出してしまいそう。ドラマCDも聴いてみたくなった。

2013/07/30

[まなぶくん]

いつもの林家節？全開で安心して読めますね。単発読み切りの『ハート･クッカー』が載っていたのも嬉しい！　アリーデが『つぼみ』の口絵と関連があったのには驚きでした。あのイラスト続きがあるのですが、それが載っていないのは残念。掲載された『つぼみ』はやっぱり手放せないんだなと。「じゃあやればいい。誰にも言わなきゃいい」「え、いいんすか」の流れにはしびれました！！　林家先生大好きだー！

2013/06/29