花とゆめコミックス ＬａＬａ 空の中－自衛隊三部作シリーズー 〈１〉

弓きいろ/有川ひろ

白泉社（2025/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 168p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592231011
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

海辺で謎の生物に出会った瞬。その生物が持つ秘密に、父を亡くした瞬はのめりこみ…。
一方航空機爆発事故の調査を担う高巳は、生還した自衛隊パイロットへの聴取を試みるが!?
自衛隊三部作シリーズ第2弾！ 「塩の街」特別編も収録。
2025年12月刊


【目次】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[わたー]

★★★★★原作は永らく積んでしまっているが、さっさと読まねばなるまいと思うぐらいには面白かった。空自サイドと高校生サイドの2方向からラブが楽しめそうな雰囲気を感じたし、彼らがどうなっていくのかも楽しみ。

2025/12/10

[assam2005]

原作は既読なのですが、自衛隊三部作の中で一番印象が薄い「空」なので…こんな話だったかな？原因不明の航空機爆発事故と高知県で謎の生物に出会った少年少女。自衛隊員の父をこの爆発事故で亡くした少年・瞬が、謎の生物と出会い、次第にその生物が家族のような存在となり会話をしていく。巻末に「塩の街」のその後のショートストーリーが収録されており、このサプライズは嬉しかった。甘々眼福。「空」が悲痛な分だけ余計に幸せな甘々が身体に染み渡る。

2025/12/07

[ざるめ]

あぁ…始まりはこんな感じだったなぁ(*´∀｀*)自分がフェイクに出会ったら…怖い、怖すぎる（>⁠.⁠<）「塩の街」の特別編はあまあま〜(*^^*)♪

2025/12/17

[みっちぃ]

そうそう，こういうスタートだった。原作で読んでた時に脳裏で想像していたのよりももっと，弓先生の表現する，フェイクに依存していくときの表情がすごかった。

2025/12/21

[しなぷす]

原作読んでだいぶ経つけど、こういう話だったな〜って懐かしいのと弓きいろさんのコミカライズに大感謝。「塩の街」の特別編もあってとっても幸せ！

2025/12/21