花とゆめコミックススペシャル ホームドラマしか知らない 〈１〉

都戸利津

白泉社（2020/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 180p／高さ 19cm
• 商品コード 9784592228066
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[陸抗]

父と上手く生活出来ない怜央が、出ていった母の再婚先の義理の兄の元で暮らすことに。しっかりした小学生と、のんびりした大学生。二人の性格が真逆だからこそ、上手くいってたのに、怜央が考え過ぎて変な方向へ暴走しそう。透介は全く気にしてなさそうだけどなぁ。

2020/12/27

[ぐっち]

血のつながりのない兄のもとに転がりこむことになったレオ。ところが、兄は生活力ゼロのお子さまだった…。ふんわりしててもスゴイ透助と、大人びているようで甘えたいレオの共同生活が限りなく優しい。偶然だけど、安藤ゆきさんの「地図にない場所」と似た感じの物語を２冊続けて読んだ。何かこういう優しい話を今欲してるのかな。

2020/12/27

[ぐっち]

続きが出たので再読。夏休みの間、義理の兄の家に世話になることになったレオ。生活力のないふわもこ男子・透介に逆にお世話する羽目になるレオだが…。必死で自分の居場所を作ろうとするレオが泣ける。優しい話。

2021/08/28

[ぐっち]

3巻まで揃ったので再読中。義理の兄の家にお世話になることになったレオ。予想に反して、義理兄・透介がゆるふわ天然すぎてほおっておけなくなり…。２人がだんだん家族になっていく様子が素敵。

2022/04/02

[みやび@夜649]

電子。しっかりしてる小学生と、子供っぽい大学生の義兄弟。とうすけとの生活に居心地の良さを感じているレオだけど、同居のタイムリミットは近づく。すごくピッタリきてる二人、この後どうなるんだろう。

2023/01/28