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出版社内容情報
帝の位を譲った彰子と共に英国で暮らす御園。
ある日ロンに似た犬を連れた少女に出会い…。
パレス・メイヂの「その後」を描いた番外編。
2020年3月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
45
後日談、今のところ結婚は出来ないけど陛下と御園さんが一緒で良かった。本体が髭(笑)だった鹿王院宮様は相変わらず...。2020/07/06
wata
41
久々の…。陛下と御園さんは身分違うからご結婚無理なんだろうか…。もう結婚させてあげれば^_^。皇室って父親に会うのも大変なのね。2020/06/22
るぴん
36
はぁ〜、満足(ღˇ◡ˇ)♡収録されている4編全てすごく良かった‼︎特に最後の表題作「陛下のプロトコール」の破壊力といったら…(//∇//)!陛下と御園が幸せに暮らしていて良かった。もう一つの番外編『金の釦 銀の襟』もとても良かったし、さらなる番外編を期待してしまう。読みたいな〜( ´∀`)2020/03/21
しゅてふぁん
31
それぞれのその後を書いた4つのエピソード。完璧そうに見えるけど、ちょっと残念な鹿王院宮様のエピソードが好き。迷惑な人だけど憎めない宮様。どうかお幸せに!2020/04/05
きょん
25
後日談がよめて、しかもどれも幸せな未来を感じさせてくれて素敵だった。『「結婚するな子供を産むな」も「結婚し子供を産め」もどちらも義務だと辛い。』とか『大それた仕事ではない、一人では何もできない。のは女も男も同じ』など胸に刺さるセリフもあり、ふわふわしたおとぎ話ではないのも好きだな。2020/04/13