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出版社内容情報
ゼノを追って空都に戻ってきたヨナとハク。
淀む空気の中、2人はゼノの始まりの場所・緋龍城へと向かう――。
2024年12月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
20
ゼノのこれまでの苦しみが重すぎて、解放して欲しいと願う気持ちも分かるけどその方法はアカンでしょ。ヨナがぶちきれるのも分かるわ…。満身創痍の人も沢山いるけど、全員仲良くハッピーエンドに向かって欲しい。2024/12/30
あゆみらい
10
本日発売!電子版で購入しました。ヨナも45巻目、すごい。2024/12/20
せいや
6
★★★☆☆ 重い……。でも、希望はあると信じてる。ヨナ、ゼノの心を救ってあげて……。2025/01/12
atomicchildren
5
とうとう、緋竜王の元というか、その上なのかな、その元へ。ゼノの決断も重いけど、ヨナの決断も重い。できればハッピーエンドで終わって欲しいと思いながら次を待つ2025/03/02
かなっち
5
毎巻覚悟必須な、緊張感高まる展開が続いています。と書きつつ、前巻辺りからさほどダメージを受けていません。なぜなら、ヨナのカッコ良さが際立っているから。今巻でも、四龍のために龍神にまで喧嘩を売る様子に惚れ惚れしました。ゼノと一緒に姿を消したのは心配ですが、彼女なら何とかしてくれると、何故か期待できるのです。ヨナの血に紋章が反応したり、彼女が消えたら空が闇に覆われたり、本当に緋龍王の生まれ変わりなんだと今更ながら実感できました。やっぱりスウォンはお呼びじゃなかったと思いながらも、ハクとの共闘は楽しみですね。2025/02/01