- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > 白泉社 花ゆめC
出版社内容情報
リチャードたちの前に現れた怪しげな魔族・ビーシア。
彼が語ったのは、ラヴィがかつて“反王制派組織“に参加していたという事実で―!?
イスタンの街で首謀者・エドワズの手がかりを探すが…。
さらに一行は爬虫族の国・ムルガへ!
第六王女の婚約により、なにやら国中がお祭りムードで!?
2023年4月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へへろ~本舗
5
一巻の巻末にあった「リチャード王子成長日記」、本巻にも掲載されていた。ちっこいモフモフは可愛いなぁ。2023/07/10
かなっち
3
魔族の国のリチャード王子の冒険譚、第2巻です。モフモフ揃いでホッコリする中、わんぱく王子の正義感の強さと成長著しい様子が眩しいのでした。いざとなった(&怒った)時の垣間見せた能力に、王様並み(もしくは、それ以上)じゃないかと期待もさせられてワクワクしますね。 おまけに本編ではなかった、大好きなアミト姫とヨルムンガンドの婚礼が見れて感無量でした。ただ、リチャード王子の立場がいつ反王政組織の人たちにバレちゃうのか、バレたら一体どうなっちゃうのか…という不安は常にあってドキドキしますが。2023/06/03
bulbul
3
猫も兎も爬虫類も、獣人が厳めしくもイキイキと描かれていて魅入ってしまう。ラヴィやスバルの過去は哀しくて、でも幼い二人が可愛らしくてニヤリ。そしてやっぱり王子リオンの愛すべき存在感! 癒されてスカッとして面白かった。キーリィとの未来の約束も楽しみ。2023/04/22
ちいたけ
2
(紙)そろそろバレそうか?。辛い過去。2023/04/17
蝉、ミーン ミーン 眠ス
2
ししょーに鰐要素が微塵も感じられないけど魔族の遺伝はどういう法則が成り立っているんだろう2023/04/22