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出版社内容情報
ついに「ハムレット」と「ジャンヌダルク」の同時公演がスタート!
糸が代役を務めるオフィーリアが登場、その可憐さに観客は目を奪われる。
そんな糸のオフィーリアに触発され、西野さんのハムレットがヒートアップ。
さらに真のレアティーズも!?
火花を散らす三人の演技に観客は…!!
大ヒット逆転カップルストーリー、白熱した演技が見逃せない「ハムレット」編!!
2023年8月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さとちゃん
5
劇中劇「ハムレット」の一冊。ハムレット自体は大昔にテレビで観たきりだったので(確か、NHKで放送していたBBCの番組)粗筋しか覚えてなかった。こんな解釈もあるのねと、色々新鮮。糸さんが小柄に見せるためにスカートの中で中腰になっているのは、理論ではわかるものの、実践しようと思うと難しいだろうな、でも、歌舞伎の女形はそうされている方もいると聞くし、とか。演劇って結構体力勝負よねと再度感じました。2023/08/30
こころのかおり
3
前巻に続き、劇中劇が読み応えある~!糸さんって分かっちゃいるけど、オフィーリアの可憐さよ。スカートの中での努力を伺わせないたおやかさ。2.5次元の役者さんも、キャラに合わせて中腰で演技するひともいるって見たことあるし、ホントお芝居は身体作りからなのね。次巻ではカツラ毟りまくりじゃないバージョンもあるのかな?2023/09/25
rin
0
kobo2023/08/22