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出版社内容情報
スウォンの母・ヨンヒの手記を読み進めるヨナ。
ヨンヒが緋龍王の血筋だと知った神官達を、夫・ユホンは全て処刑する。
その神官弾圧から約9年。
スウォンを産んだヨンヒはある女性に出会う。
彼女は神官弾圧から生き残った巫女・カシだった…!
2020年12月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
33
過去編、良かった。ずっともやもやしていたスウォンにもこれなら納得できる。お互いに思いあってたはずなのに、兄弟で支えあっていく国にはならなかったのかな。スウォンが王でもよい気がしてきたが。いつの間にやら次は35巻だけど、そろそろ終わりに向かっていくのかな。2021/02/27
陸抗
27
ヨナとスウォンの親世代の話の続き。互いに大切に思ってるのにそれを上手く伝えられず、掛け違えたボタンみたいにどんどんずれていってしまった。誰もこんな結末を望んでいないのに。ヨンヒの手記を読んだヨナは、スウォンとやり直せるといいな。2021/02/09
ぐっち
17
過去編再読中。スウォンパパとヨナパパ、兄弟でのいさかいが悲しい。やっと1巻の謎が解ける。が、スウォンの病、どうするのか。2021/10/03
サン
16
ヨナシリーズ34巻。スウォンの母ヨンヒの手記から判明する、スウォンの父の死の理由、イル王の考えなどこれまでの謎がはっきりする。最後の展開にこれからが楽しみ。2021/01/01
はとる
13
ヨンヒの手記によって過去のことを知るヨナ。すれ違って悪い方向へ向かってしまう切なさ。緋の病は本当に辛そうで治せる方法が見つかれば良いな。2021/08/10