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出版社内容情報
始まった四龍御披露目の武術大会。
キジャとジェハは、ジュド・グンテ相手に闘技台を壊すほどに力を発揮する。
力を使い果たしたキジャとジェハが倒れ、試合は終わるが、ヨナ姫・雷獣の帰還に加え、四龍の力を見た民衆は湧き立つことに。
そして、ヨナや四龍と隔てられてしまったハクは…?
2020年4月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はな
48
ヨナ、ハク、スウォン。3人がそれぞれ、今まで向き合ってこなかった部分と向き合うときがきてる感じ。ゼノの言うとおり、スウォンはハクのことが絡むと人間らしい表情を見せるな〜。 後半のジェハは笑った(笑)でも窓から助けに来るあたりがいいよね。いつも何気に1番行動力があるのがジェハだと思う。ユンとミンスが唯一の癒やし。2020/04/24
ぐっち
28
表紙からスウォン…こんな展開になるとは。続き…と思ったところであとがきの担当Tさんがみんな持ってった。ええっと、趣味がはっきりしてますね。2020/05/17
陸抗
24
もう今さら、ハクが突拍子のない行動をしても驚かないけれど、スウォンはヨナを王に据えたいんだろうか。ならなんでイル王を討ったのか。この謎は未だに明かされないんだよなあ。2020/06/20
りー
23
前巻で、いよいよ敵陣に乗り込んだヨナたち。それぞれが自分の力で動き始めていて、頼もしい。これまでの経験から、運命を嘆くのではなく、現状を冷静に分析して自分の力でベストを尽くすのだと思考を変えているのが分かります。皆、逞しくなった。成長した(*T^T)。スウォンについては、意外な事実が明らかになりました。参謀も知らなかったなんて。先が楽しみになってきました。2020/04/20
はとる
10
スウォンが死に至る病だと知ったヨナの複雑な心境が切ない。ハクは空の部族軍に入り一兵卒から雑用をしつつ奮闘。ヨナのためというのが素敵。2020/08/22
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