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出版社内容情報
家出少女・椿がたどり着いた不思議な町「あやかし町」。
住み込みの店員募集をしていた「妖屋」で出会ったのは、多種多様な妖怪…!?
想像と違って心の温かみを感じる彼らとの生活に椿の心は救われていくが、一つ大きな問題があって…?
表題作『妖屋へようこそ』他、笑って泣ける、赤瓦節全開!の作品集♪
2020年6月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はな
26
短編集です。覚の恋が切ない…。烏天狗と覚が格好良い。ヒロインもみんな可愛かったです。2020/07/28
niz001
5
ぽんぽこと合わせて購入。良い話なんだけどちょと物足りない。2020/06/19
わち ⊱^>ω<^⊰ฅ
4
ああ!ラストに切ないの持ってくるとは、けしからん!(?) 最後の覚は最初の覚? ぽんぽこの原形となる作品が揃ってました。2020/11/10
有子
2
作家買い。妖系だけでこんなに描いてたのね。テーマ絞っとくといつか短編集出せるかも!みたいな担当さんの目論見通りになってる笑 表題のBC賞投稿作からおじ様の顔とかに赤瓦先生を感じて好き。夢喰いの話はバクの名付け「真ん中が白いよ!」で真白ちゃんなの可愛すぎでしょ。マスコット的人外キャラであの表情の豊かさ、ぽんこだけじゃなかったんやな…赤瓦作品、全般的に恋愛だけじゃない家族のお話が素敵。声の出ない娘とさとりのお話も大好きだけど、なんでハピエンやないんや…ってなった。相思相愛ならお別れしなくてもいいじゃん…2021/08/02
かなっち
2
作家さん買いです。妖の登場するファンタジーなので、楽しみにしていたのですが…。短編なせいか、どのお話も物足りなくて、読後は印象に残らず…という感じでした。特に最後のお話は、ハッピーエンドまでをじっくりと読みたかったですね。2020/07/25